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慢性前立腺炎には 漢方薬の竜胆潟肝湯が有効!

コンピューターの前のあなた大丈夫ですか?

慢性前立腺炎(慢性骨盤疼痛症候群)では細菌性は少なく、無菌性が大半で、西洋医学の抗菌剤だけでは、十分な効果がなく、難治性である。1日中コンピューターの画面の相手をしている仕事が増え、車の運転など長期間の座位をとらなければならない仕事についている20~40代の働き盛りの男性に生じていて、増加している。

この慢性前立腺炎(慢性骨盤疼痛症候群)に対して、西洋医学では、保険適用がセルニルトンしかなく、多くの患者は病院・診療所などで泌尿器科の医師にも、心因性なので重要な疾患でないから治療の必要なしと突き放されて、患者は不満になり転々と対応してくれる医師を探しまわっているのが現状である。

2005年7月より2007年11月までに当クリニックを受診した長時間座位が関係していると考えられる無菌性慢性前立腺炎(慢性骨盤疼痛症候群)101例を対象にした。79例に竜胆潟肝湯、22例にセルニルトンを投与し、症状の改善度を慢性前立腺炎症状スコアで比較検討した。14日投与後ではセルニルトンより、竜胆潟肝湯が優位に改善していたが、症状は完全に消失していなかった。

しかし、症状の軽減で仕事に支障がないのが81.5%であった。休みの日、座位をとらないで、リラックスしていると症状は軽減・消失するが、アルコール、刺激物の摂取が症状を悪化させるのが大半である。竜胆潟肝湯は症状が軽減すれば休薬し、症状が悪化した時だけ服用する方が、経験上良いと考えている。効果がなくなったら、柴苓湯、桂枝茯苓丸などが有効である。以上慢性前立腺炎に対する竜胆潟肝湯の有用性が認められると考えられた。

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