院内掲示
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厚生労働大臣の定める掲示事項は、下記のとおりです。(令和7年6月1日現在)
当院は、保険医療機関の指定を受けています。
【関東厚生局への届出事項】
以下の施設基準に適合している旨の届出を行っています。
○基本診療料の施設基準 | |
◆医療DX推進体制整備加算 | ◆時間外対応加算3 |
○特掲診療料の施設基準等 | |
◆外来後発薬品使用体制加算1 | ◆外来・在宅ベースアップ評価料(1) |
医療DX推進体制整備加算
診察室等において、オンライン資格確認システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて医療を提供できるように取り組んでいます。
外来後発医薬品使用体制加算
当院では、後発医薬品※の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しています。なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性があります。変更にあたって、ご不明な点や心配ごとなどがありましたらご相談ください。
※後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分、同じ効能・効果をもつ医薬品のことです。先発医薬品より安価で、効き目や安全性は先発医薬品と同等です。
一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方について、ご不明な点等がありましたら当院職員までご相談ください。
※一般名処方とは、お薬の「商品名」ではなく「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで、供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さんに必要なお薬が供給しやすくなります。
診療明細書発行体制加算
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しています。明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。
【保険外負担に関する事項】
当院では、以下の項目につきまして実費のご負担をお願いしています。(※すべて税込価格)
1)文書料 | |
診察券再発行手数料 100円 | コピー代 10円 |
診断書 一通 4,400円 | 通院証明書 一通 3,300円 |
その他文書 一通 440円~5,500円 | |
2)医療材料 | |
DIBキャップ 1,800円 | ウロテクター 1,200円 |
その他医療材料 100円~18,000円 | |
3)保険外薬 | |
バイアグラ 1錠 1,500円 | シアリス 1錠 2,000円 |
バルデナフィル 1錠 2,000円 |